メインジェット交換作業
Mainjet Exchange


Mainjet #115 → Mainjet #120



マフラーを交換したので、調整の為メインジェットを交換します。
今回は、#120のメインジェットへ交換します。
ノーマルの場合、#115がついています。
時間もかかるし、大変な作業なので、無理はしないで下さい!!!
今回の作業時間は、写真を撮りながらだったので、約2時間半くらいかかりました。
ガソリン臭くなったり、いろいろと大変でした。

メインジェットの役割を簡単に説明すると、
まず、説明のなかでエンジンの仕組みが重要です。
燃料となるガソリンはキャブレター(キャブ)の中に送られて空気と混ざります。
そして、混ざって混合気となりシリンダーの中に送られていきます。
その後、点火プラグの火花によって爆発しピストンを動かしています。
その混合気の中に入るガソリンの量を決めるのがメインジェットです。
メインジェットの番号が大きくなるほどガソリンの量が増えます。
なので、走る環境などでもメインジェットを交換することもあります。

それでは、カバーを外していきます。
まず、シートを開けて、タンデムバックレストを外します。
3箇所のボルトで固定してあります。
続いて、テールランプのカウルを外します。
テールランプの底にネジが2つあります。
爪が上側に2箇所あるので、下にずらし、下から持ち上げるように外します。
※取付の時は、両側の爪にも注意して下さい。

続いて、タンデムバックレストのあった場所のネジを外します。
テールランプASSYの横のネジを外します。
ウインカーの両端に爪がありますが、注意して外せば問題ありません。
テールランプASSYを外すと、ケーブルがあるので、コネクタを外します。

       

タンデムステップのボルトを外します。
写真左側へずらせば外れます。
その中のネジ(2本)を外します。

       

赤丸のネジも外します。
赤四角の裏側に突起があるので先に外して下さい。
カバーを少し車体の後方へ引くと、前側の爪が外れます。
爪や突起などに気を付けてゆっくりと外してください。

エアクリーナーユニットを外します。
赤丸のネジを外します。
エアクリ本体にホースが付いているので外して下さい。
エアクリとキャブとを接続しているバンドのネジを緩めて下さい。
そして、クネクネしていると外れてきます。
外すと、キャブが見えてきます。

キャブレターです。
キャブの奥側にエンジンと接続しているバンドがあります。
キャブが少し動く程度に緩めて下さい。
赤四角の燃料ホースを外してください。
キャブを少し傾けて底のネジ(4本)を外します。
外す時にガソリンがこぼれてくるかもしれません(臭)
ボロのタオルを敷いておくのがいいかもしれませんね
外すのが難しい時は、キャブを外してからやっても構いません。
ネジを外したら、チャンバ(キャブの下側)を外します。
すると、キャブの本体の底にメインジェットが見えます。
本体の底を見て真ん中にあります。
マイナスドライバーで外してください。

えっ?チャンバを外した画像が無いって?
撮りましたよ!でもピントがズレてボカシ入りの写真に(爆)

     

メインジェットをマイナスドライバで取り外すと、
ワッシャーが一緒に付いています。
落とさないように気を付けて下さい。
左のメインジェットが#115。右が#120です。
見た目じゃわかりませんね(笑)
見分け方は、底に番号が刻印されてます。(小さいですけどね☆)

交換が終わったら、外したのと逆の順番で取り付けます。
取り外したチューブなどの付け忘れをしないようにして下さい。

組みあがったら、エンジンをかけるのですが、次のようにして下さい。
セルを、何度もかけて下さい。
「キュルキュルキュルキュル」くらいで、一度やめて、また続けます。
エンジンがかかるまで、スロットルは回さないで下さい!!!
何度も続けているとエンジンがかかります。
なぜ、このようなことをするのかというと、
キャブにガソリンが行き渡っていないからです。
それでもエンジンがかからない時などは、業者に聞いて下さい。

The exchange work of a Mainjet was ended.


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