バーハン取り付け
Handle Exchange


Normal Handle → Bar Handle



ハンドルをノーマルからバーハンへ交換する方法を紹介します。

<< 事前準備 >>
まず、交換するパーツを購入します。
ハンドル・ハンドルポスト ← これがないとバーハンにはならない!
グリップ・メッキスイッチ・ブレーキホース ← 好みで交換してね☆

スイッチのケーブル延長
ハンドル交換
ブレーキホース交換

*** 注意事項 ***
作業工程にケーブルの延長などがありますが、
組み合わせる位置を間違うと故障の原因となります。
十分な知識と技術を持って、自己責任で作業を行ってください。



<< スイッチのケーブル延長 >>

まずは、このダサダサのハンドルカバーを外します。

 

6箇所にネジがあります。
このネジを外しちゃってください☆
ネジを外すと手前のカバーが外せます。

続いて丸印にネジがあるのでこの2箇所のネジを外します。
すると後ろ側のカバーも外れます。

まずは、このコネクタを抜いちゃってください!
ケーブルをヒモのようなもので固定しているのですが、
とっても邪魔なので切っちゃってください☆

注意:ケーブルは切らないように!!!

 

スイッチの後ろのネジを外し、スイッチを取り外します。
ボタンが付いている方にケーブルが繋がっています。
後ろ側にはミラーが付いているので気をつけてね☆彡

さてさて、取り外したスイッチの延長作業です!
まず、スイッチのケーブルの本数分の延長用ケーブルを用意します。
長さは、20cmくらいがベストです。
ケーブルの色は区別ができる範囲でご自由に用意してください。
今回の作業では、3色に分けて行いました。

 

延長の方法ですが、基本的に半田付けをして下さい。
ケーブルの切断位置は、それぞれ位置をずらしてカットしてください。
同じ場所だと、一箇所だけ盛り上がってしまうからです。
カットしたケーブルの被覆を2、3mmほど剥がします。
延長ケーブルも同じようにし、その部分を重ね合わせ写真のように半田付けします。
続いて、半田付けを行った場所に圧着チューブでカバーをします。
これらの道具はホームセンターなどで売ってます。

注意:圧着チューブは半田付けをする前にケーブルに通してね!

 

延長するとこのようになります。
このままだと見た目も悪いので、ビニールテープでケーブルを隠してみました。
一般的に安いビニールテープだとネチャネチャしちゃいます。
そこで、ケーブル処理専用のビニールテープで行いました☆
これで、スイッチのケーブル延長作業は終了です。

続いて、ブレーキのスイッチのケーブル延長作業です。
まず、フロントブレーキ(右側のブレーキ)のケーブルは、
スイッチケーブルと同じ方法で、延長してください。

そして、リアブレーキ(左側のブレーキ)のケーブルは、
延長してもいいのですが、写真のように色が灰色のケーブルになっています。
とっても色が目立ってしまうので、黒色で長いケーブルを用意しました。
今回は、YAMAHAビーノの純正ケーブルを用意しました。
ケーブルの外し方は、写真の後ろ側(反対側)に小さな穴があり、
その穴の中に爪があるので、マイナスドライバで押せば抜けます。

 

純正だとコネクタの形状が違うので、写真のようにギボシのオスに付け替えました。
コマジェ純正と比べても長さの違いがわかりますよね☆
延長も必要ないし、簡単に取りかえれますので、とってもお勧めです。



<< ハンドル交換 >>

 

純正ハンドルに付いているものを外していきます。
グリップの外し方は、グリップエンドを六角で回し外します。
後は、グリップをハンドルから引き抜くだけです。
マスターシリンダーを外します。
ネジを外せば取り外せます。

画像中央の黒いケーブルを外す必要があります。
これは、思いっきり引っ張れば抜けます。

このボルトちゃんを外せばハンドルが取り外せちゃいます。

さ〜て、バーハンの取り付け完了?
いやいや純正だし!!!
ということで、ハンドルについている邪魔なものは外しちゃいます。

この写真は、右側のグリップを外した画像です。
写真下側の筒は、グリップを交換するときには必ず必要なものです!

さてさて、純正ハンドルを取り外した画像です。
ここからがバーハンの取り付け作業になります。

  

今回用意したハンドルポストとハンドルとグリップです。
ハンドルは、好みで選択できますが、
今回は、ハーディーのミディアムにしました。

ハンドルポストをばらばらにした写真です。
メーカなどはよくわかってません(爆)

 

ハンドルポストの取り付けです。
基本的には、組上げていくだけなのですが、
ネジはしっかりと締め付けるようにしてください。
簡単に外れるようだと重大な事故につながります。

ハンドルポストを取り付けたら、ハンドルを固定します。
緩めにネジをとめてハンドルの位置を調整します。
実際に座ってから調整してください。
位置を調整したらしっかりとネジを留めてください。

次に、ハンドルにスイッチを取り付けます。
スイッチの固定は出っ張りをハンドルの穴に入れてとめます。
しか〜し!穴が開いてないではないか!!!
ということで、穴あけ作業開始です。

まず、スイッチの出っ張りに色のついたグリスやワックスなどを付けます。
先のほうへちょっとだけ付ければいいです。
そのまま、固定した居場所へスイッチを持っていき、ハンドルへ出っ張りを当てます。
するとあたった場所に先ほどの印が付きます。

 

左の画像が、印を付けた状態です。
そして、その印の位置にドリルで穴を開けます。
ドリルの大きさは、スイッチの出っ張りが入る大きさにします。
左右同じように穴を開けてください。
※左右の位置がずれないように注意してください!

 

穴を置けたらスイッチを取り付けます。
右のアクセルについては、純正のグリップについていた部品を使用します。
写真のように、取り付けをし、アクセルを回すと
アクセルワイヤーが引っ張られるのを確認してください。

続いて、アクセル側にグリップを取り付けます。
今回取り付けるときに、奥まで届かず間が開いてたので、グリップの部品を少し加工しました。

最後に、マスターシリンダーを取り付けるとハンドルの固定は完了です。
そして、ケーブルを接続し、ハンドルポストの中へ入れておきます。
ハンドルポストを設置する前にケーブルを接続して中へ入れておくのもいいでしょう!
ケーブルの処理が終わったら、キーを入れて各スイッチが動作することを確認してください。
続いて、ハンドルを激しく左右に操作して、ブレなどがないことを確認します。
後は、走行してみて問題ないことを確認します。



<< ブレーキホース交換 >>

交換前の画像がないので交換後の画像で説明します。
この交換方法をマスターすれば、自分でブレーキオイルの交換ができますよ☆彡

まず最初に、現在入っているオイルを抜く作業から始めます。

まず、マスターシリンダーキャップを外します。
(ブレーキオイルの入っているところのカバー)
※マスターシリンダーの周りにタオルを巻きます。

画像のように、キャリパのオイル出口にホースを取り付けます。
ボルトをめがねかスパナで緩めます。
すると、じわじわとオイルが出てきます。
ブレーキレバーを動かしながらオイルを全て出してください。

 

オイルを抜いた後は、ケーブルを交換します。
まずは、純正のケーブルを外します。
純正には画像の2箇所に固定されてるゴムのようなものがあります。
これをカッターできれいに切り、取り外してください。
新しいホースを純正と同じように通します。
2箇所の固定場所に先ほどのゴムを取り付けた状態で固定します。
ホースをマスターシリンダーとキャリパに固定してください。
しっかりと固定しないとブレーキの異常につながります。
※この作業は、メーターを外して行うと楽にできます。

写真のように固定してください。
ケーブルを交換した後は、オイルを入れます。
マスターシリンダーにオイルを入れてください。
キャリパの出口にホースをつけてボルトを緩めます。
すると、空気が出てきますので、オイルが出るまでブレーキを動かしたりします。
オイルが減ってくるので、補充してください。
新しいオイルが出て、空気が出なくなったらボルトを締めます。
その後、適量のブレーキオイルを入れてマスターシリンダーキャップを閉めます。

作業が完了したらブレーキの動作確認をしてください。
最初は、手で押してブレーキが動作するかを確認します。
動作が不十分なときは、中に空気が入っている可能性があります。
もう一度オイルを補充し、空気を出してください。


ハンドルの交換作業は終了で〜す。
見た目もかっこよくなり、とっても満足です☆

<< Before >>

<< After >>

バイクのハンドルやブレーキは、命を守るために重要な場所です。
無茶な改造や、素人による整備で大きな事故を起こさないように気を付けてください。
ここでは、私の行った作業を紹介しているだけで、
作業については、自己責任でお願いします。

The exchange work of a Handle was ended.


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